駒踊り

【駒踊りの歴史】
今から250年ほど前の宝暦8年に、現在の五戸町切谷内部落の駒踊りを師匠として伝授されたと伝えられています。南部の殿様の御前にて駒踊りを演じ、お褒めの言葉をいただき、紋章として「丸に三つ引き」を賜り、現在も駒の紋として使用しています。 昭和36年1月6日、青森県無形民俗文化財に指定されました。

【踊り】
古くから馬産地として知られ、旧南部藩には多くの牧場があったと言われます。春には放牧し、秋には大勢の百姓たちが野馬を追って捕まえる。捕まるのを嫌がり荒れ狂う野馬を柵に追い込む様子を「駒踊り」、柵に追い込まれても荒れ狂う野馬を道具を持って捕まえる百姓たちの様子を「棒舞い」として芸能化したものと伝えられています。
「駒踊り」は通り拍子で入場し、庭入り・引き返し駒・廻り駒・休み駒・進み駒・乗り違い駒・庭引き7演目で構成され、よそには見られない、荒駒踊りと言われております。

【階上町 駒踊りの活動】
階上町内外各地でのイベントへ出演のほか、結婚式でも踊っています。また、お盆には先祖供養のために墓念仏(法事での墓念仏や仏壇念仏を含む)も行っています。
さらに、後継者づくり、地域づくりの一環として、地元階上町の赤保内小学校の全生徒に駒踊りの指導をしています。
階上町の駒踊り1 階上町の駒踊り2 階上町赤保内小の駒踊り

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