2019年 新年のご挨拶

ふるさとはしかみ会の皆様
はしかみファンの皆様

 新年のご挨拶申し上げます。
 ふるさとはしかみ会は2010年11月20日の創立総会から9年目を迎えます。
 ふるさとの事も南部の事も良くわからないまま上京、あっという間に昨年古希を迎え、古希の会などの代表世話人などやっている内城です。昨年からデリ-東北新聞を取り寄せて購読しているが、最初は中央紙とあまり変わらない内容だなあと、思いながらも故郷の情報に触れるとホッとする。各町村の様子がよくわかり、頑張っているんだなあと思いながら、近くの東京ド-ムホテルのカフェで、月曜日は遅れて配達される休日分と合わせて3日分を購読するのが至福の時間でもある。
 昨年のふるさとの浜の駅オープンの活況ぶり、この発信力はどこから生まれてきのだろうかとさえ思うほどは衝撃的だった。そのはまの駅駅長の荒谷部長が昨年も乗り込んで、上野公園での青森人の祭典ではしかみ町産品を売っていただきました。今年も是非出店よろしくお願いいたします。
 ふるさと納税について全国的には見ると驚くような発信力の差があります。宮崎県都農町 人口1万人:79億(全国第2位)、佐賀県上峰町 人口9,500人:66億、高知県奈半利町 人口3,349人:37億、長野県小谷村 人口2,956人:24億、北海道白糠町 人口8,171人:14億、ちなみに階上町 人口1万3,860人:115万(37位)、南部町:2億 陸奥市平川市陸奥市五所川原市:1億(出典ふるさと納税ランキング)
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 ふるさと納税につては賛否両論がありますが、地方がいかに外貨獲得するかこのふるさと納税を利用し、地場の産品が全国に出ていく事は町の活性化に大いに貢献することは確かである。佐賀県上峰町を見ると、ブリジストンの工場があること関係があるのか、10年間で2,500人も人口増となっている。はしかみ町と同じよもぎ大福が特産とあるが、返礼品は黒毛和牛肉が人気の様だ。

 ふるさと会としての今年の活動としては

  1. 町長と語る会(地元と東京で)
  2. 記念植樹枝垂桜の観桜会
  3. 町のイベント参加
  4. お祭りツアー
  5. うに、ほやを食う会(はしかみファンを集めて居酒屋で)
  6. 田村ファームのお手伝い(前回の訪問で約束してきたが出来るか?)

個人的には子供のころ見た最盛期のつつじの群生を一度見たい。たまにはふるさとに帰ろうを合言葉に、今年もわいわいがやがや楽しくやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

ふるさとはしかみ会会長 内城美名生
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