2018年新年の挨拶

ふるさとはしかみ会会員各位

 新年あけましておめでとうございます。
皆さんは年末年始如何お過ごしでしたか!
里帰り去れた方は寒波に見舞われて大変な年越しになったのではないでしょうか!
東京近郊は天候に恵まれ、先ず先ずの新年を迎えたのではないでしょうか!
富士山

昨年11月には、青森県人会が70周年を迎え祭典が行われました。
戦後間もない頃に、先人達が起こした会が設立当初の役目を終えた感がありました。
(変わらなければ老人会へまっしぐら、分かっているがすべが見当たらない!)
当会も、設立から8年目を迎えることになります。
この間、沢山の行事を開催しそれなりの成果もあったと自負もしています。
然しながら、県人会と同じ末路を辿っている感は歪めません。

現状に満足せずに新しい企画/改革にチャレンジする戌年に出来ればと思っています。
成果は後回しでも良いので、次のステージに登る為に今何をやるべきか!
①町を知る
 ふるさと探検隊は今年も町の行事に合わせて訪問し交流を継続する。
②次世代に繋ぐ
 若い世代の参加、伴う行事の開催、ホームページの充実化、ネット/IT活用促進を図る。

昨年の酉年は「商売繁盛」や取り→採りと収穫を意味し、戌は収穫後の年!
戌年は、収穫(売買)後はアフターフォローや更に親しくなる年!
また、安産=産む=生む、何かを生み出す年!

今年も、皆様のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げまして、新年の挨拶といたします。

ふるさとはしかみ会会長 内城美名生
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